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2017年10月

2017年10月 6日 (金)

2017年10月3日 定期勉強会(1年生)

今週の定期勉強会では、eポートフォリオの作成を通して、春セメスターの大学生活の振り返りを行いました。

大学では様々な専門的知識を学びますが、それだけでなく、社会人として活躍できる汎用的能力(ジェネリック・スキル)も、大学生活の中で身につけていくことが重要な課題になってきています。

まずは自分の今のスキルを評価し、これからのセメスターでの自己目標を立てることをから始めました。この秋セメスターで、その目標を1つでも頑張って取り組んでいきましょう。

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今回の勉強会の紹介は、高橋さんと小杉さんです。

 

** 高橋さん *********************

今回はST学科1年、第2回目の勉強会が行われました。

 

今回の勉強会では、ポートフォリオという学修を深めるためのツールの使用法を、石津先生から学ばせて頂きました。

 

 ポートフォリオは学生本人の勉強や活動の記録を蓄積するもので、今後の課題の振り返りを行う際に活用して自分自身の成長に繋げることができます。

 

今回の時間では、自分が大学入学後の4月から9月の5ヶ月間を振り返り、自分に足りない能力や知識などを、感じることができ、とても貴重な振り返りになりました。自分自身のことを、客観的に振り返ることで、成長を感じる点もありました。

 

勉強会では、日頃の授業では学ぶことのできないことを学ぶことができるため、今後の勉強会にも参加していきたいです!

 

 皆さんも自分の課題や反省点を見つける時間を見つけ、時間をかけてみることをしてみてはいかがでしょうか?

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** 小杉さん *********************

 

1年生のスキルアップ勉強会、第2回が行われました。
今回はMahara(e-ポートフォリオ)を利用し、ジェネリックスキル自己評価を入力しました。
ICTセンターの方にも教えていただきスムーズに行うことができました。
 
蜘蛛の巣グラフで表された結果を見て、4年間を通してスキルを伸ばしていきたいと感じました。自己評価が高かったため自分に厳しく、成長していきたいです。
 
4年間を通してみんなでオール5を目指しましょう!

 

 

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2017年10月 3日 (火)

リハビリテーション学部講演会

9月29日、本学にてリハビリテーション学部の講演会が開催されました。

講師として、車椅子陸上の小西恵子先生をお招きし、「挑戦って楽しい」を演題として、本学リハビリテーション学部の学生へ講演していただきました。

小さい時に自宅で遊んでいて脊髄を損傷し車いすの生活となり、高校時代から車いすテニスを始め、さらに28歳の時に車いす陸上に転向されたそうです。何度も夢を諦めそうになるトラブルに見舞われながらも、常に前向きで諦めず挑戦していく姿勢に心を打たれました。今後医療職者として働く学生にとって、とても有意義な講習会となりました。

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2017年10月 2日 (月)

リハビリテーション英語の講義(1年次生)

本日、言語聴覚学科1年生にリハビリテーション英語の講義がありました

今回は、Bernard Heberleさんにお手伝いを頂きました。この講義では、単にリハビリテーションに関係する高度な英単語を学習するだけでなく、模擬患者さん(英語話者)に英語で面接をします。そして、面接結果から言語病理学的診断を求めています。

授業ではアクティブラーニングの手法を取り入れて、学生さんが自身の責任において主体的に学ぶことが求められています。

これらの活動から、コミュニケーションスキルの向上だけでなく、クリティカルシンキングスキル(思考手段の1つ)や実際の人を通じた相互関係性の成長を目指しています。



Today, the 1st year ST students in the Rehabilitation English class worked with Mr. Bernard Heberle to communicate in English. 

Rather than just study a list of advanced medical vocabulary words, the ST Rehabilitation class focused on developing interview questions with a Simulated Patient.

The students had to determine a diagnosis from their group work and interviews. 

This class uses participatory Active Learning techniques to put the learning responsibility on the students. 

It offers not just communication skills development, but Critical Thinking Skills and reflective interaction with a real person.

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