グループ発表会①
5月19日(木)、20日(金)に1年生の言語聴覚障害学概論のグループ発表がありました。その場面を紹介します。
各グループでの勉強の様子、発表の準備の様子は↓↓↓をご覧下さい。
https://blg.seirei.ac.jp/st/2016/05/1-79c6.html (1年生の講義風景①)
https://blg.seirei.ac.jp/st/2016/05/1-c68d.html (1年生の講義風景②)
1グループ目の発表は「注意障害を知ろう」です。
注意には4つの機能、注意の持続、選択性注意、同時処理、注意の転換があり、階層性になっているとのことです。一番のベースは「注意の持続」とのことです。
例を絵で示していたのでとても分かりやすかったです。
他にもリハビリテーション、障害とメカニズムについても発表していました。
そしてプレゼンテーションの能力も素晴らしい。
稲垣君の相手に伝わるように話す姿に
皆、聞き入っていました。
実際に注意機能の課題も体験していました。
樋口君の質問に対しても
グループのメンバーである池田君が丁寧に答えていました。
さてさて、他のグループの発表も楽しみですね。
次回、他のグループを紹介します。