母校の高校生の前で大学紹介
5月13日に静岡英和女学院高等学校の学生さんが見学のために来校されました。
来校された高校生の皆様、有意義な時間を過ごせましたでしょうか。
6月18日にオープンキャンパスがございますので、ぜひお越しください。
オープンキャンパスの申し込みはこちらをクリックしてください。
さて、本学科には静岡英和女学院高等学校の卒業生がいます。
卒業生の齊藤さん(2年生)が高校生に大学生活の様子を紹介してくれました。
はじめに、言語聴覚士になった理由を話していました。
齊藤さんは、幼稚園のころ中耳炎に罹り、聴力検査などで言語聴覚士と関わることがあったようです。難聴によるコミュニケーションで悩んだ時期もあり、自身のような方を助けたいと思い、言語聴覚士を目指したそうです。
また、聖隷クリストファー大学を目指した理由については、県内唯一の言語聴覚士を養成する大学であること、有名な先生がそろっていること、近隣の施設と連携しており臨床実習施設が近くにあったことだそうです。
大学生活では、講義と私生活について話していました。
大学の講義は、1コマ80分で高校の倍の時間になること、専門的でとても興味深いこと、高校の授業と繋がっていることなどを話していました。
私生活では、学科のイベント、サークル活動のことについて触れていました。
言語聴覚学科では、学科交流会(ぜひクリックを)、郷土料理研究会(ぜひクリックを)のことを紹介していました。先輩や後輩と親睦を図れるとても良い機会だそうです。齊藤さんはラーメンや焼肉が好きで、よく食べに行くそうです。
2年生34名の集合写真も紹介していました。
最後に齊藤さんから後輩へメッセージが送られました。
齊藤さん、大変お疲れ様でした。
恩師も来られており、成長した姿を見せられましたね。
言語聴覚士に興味のある方がいらっしゃいましたら、ぜひオープンキャンパスにお越しください。お会いできることを楽しみにしております。