クリスマス・ツリーが飾られました。
大学の中庭もサトウカエデ、紅葉やイチョウが美しく色づき、夏とは違う落ち着いた雰囲気になりました。
2週間前から1号館には大きなクリスマス・ツリーが登場し、リンゴや雪の花をイメージした紙のオーナメントが飾られています。
クリスマス・ツリーの発祥の地は、ドイツと言われています。
ドイツ人の祖先であるゲルマン民族の人々が、キリスト誕生を祝い、1年の生活に感謝し、その喜びを、常緑樹に勤労の恵みとしてリンゴやクルミを、紙などで作った雪の花などを飾るようになったそうです。
5号館の聖隷歴史資料館前にもクリスマス・ツリーが飾られています。1号館のオーナメントと少し違う点があります。気付いていましたか? 是非、立ち寄った際はどこが違うか探してみてくださいね。
朝晩冷え込むようになり、体調不良を訴える学生も多くなってきました。
基本的なうがい、手洗いを忘れずに体調管理をしっかり行いましょう。