【No.582】2年生レポート No.8 2021 ~怒涛のテストラッシュ~
みなさんこんにちは。
理学療法学科2年の森です。
2021年11月12月を振り返ってみますと、口頭試問があり、かなり厳しいスケジュールの中、勉学に励みました。
11月から3週間おきにある口頭試問の勉強をしながら、各々、どこかでストレスを発散していたのではないでしょうか。
僕は、口頭試問が終わるとその日か次の日に必ず、少し遠出をしたり、特別なことをしたりする事で、ストレスを発散していました。
また、楽しみなことや好きなことを計画することで、その予定を崩さないためにも勉強をがんばっていました。
さて、12月16日、伊藤超短波の安孫子先生が講師として来てくださり、物理療法の講義をしてくださいました。
春セメで学習した内容をより深めた物理療法の知識を僕たちに教えてくださいました。
また、実際に機器を使って、総指伸筋や前脛骨筋などに対して筋収縮の確認や疼痛緩和などのアプローチをすることも出来ました。
少し苦手意識のあった物理療法でしたが、とても楽しく学ぶことが出来ました。
本当にありがとうございました。
また、12月22日には、11月24日から始まった5回の生活支援実習が終了しました。
初めての臨床現場での実習である上、学内では口頭試問もあり、かなりハードなスケジュールの中での実習でしたが、終わってしまえば少し寂しい気もします。
僕たち2年次生はこの実習で、学内では学ぶことが出来ない貴重な知識や技術を習得することが出来たと思います。
例えば、実際の患者さんの動きや、触り方、動作の分析の仕方、就労復帰を目的としている方のリハビリプログラムの立案の仕方などを学ぶことができました。
2022年。
どのような年になるのでしょうか。
オミクロン株なども怖いですが、春休み、少し羽を伸ばせることを期待しています。