【No.478】4年生レポート No.5 2020 ~学内実習の気づき・学修の工夫~
こんにちは。
理学療法学科4年の髙田彩加です。
現在、私たち4年生は、学内実習に取り組んでいます。
このような状況なので、不安や焦りは常にありますが、同じ目標に向かって一緒に勉強する仲間がいるので頑張れています。
学内実習では、国家試験のための勉強や提示された症例についてグループワークを通して考えています。
国家試験の過去問題を解いていく中では、
間違えた問題に対してわからないままにするのではなく、調べたり、友達に聞いたりすることで、自分の知識となるようにしています。
何年分か解いていく中で、基礎知識が足りていないと思うところもあります。
文章だけで理解するのは難しいので、絵を書いたり、色ペンを使ったり、自分の中で、理解しやすいように少し工夫をするようにしています。
わたしは、昔から勉強を始めると眠くなる癖があります。
眠くなってしまったときは、立って声に出して読む工夫をしています。
少しでも理解してくると、他に疑問が生まれ、興味が湧き、自分の中で勉強への関心が高まるような気がします。
わからないと嫌になることもありますが、わたしの周りには、優しく教えてくれる友達がたくさんいるので、頑張ることができます。
あっという間に4年生になったので、
2月の国家試験までも余裕があると思わずに、時間を大切に使っていきたいと思います。
自信を持って国家試験に臨むことができるように、努力していきます。
最後に、自粛生活の楽しみは、愛犬とのお散歩です。
柴犬です!とてもパワフルで運動不足のわたしにはきついです。