【No.468】3年生レポート No.6 ~「地域理学療法学の実践」 活動紹介4~
こんにちは、理学療法学科3年の荒木玲那、岩音琴美、大野光、小松原恒輝、進藤中、鈴木和音、高柳光希、辻村綾乃です。
2020年という新しい年が始まりひと月が経ちました!
皆様、いかがお過ごしでしょうか?
2020年も2019年に引き続き勉学に励むとともに健康かつ元気に過ごしていきたいと思います!
さて、昨年11月より本年1月上旬にかけて私たちは「地域理学療法学の実践」という授業で萩原荘元気はつらつ教室にて隔週で活動させていただきました。
活動テーマは「転倒予防」と「認知症予防」にしました。
活動内容としては、指先や頭を使うカレンダー作りや転倒予防クイズ、体を使う紙バレー、ボディジャンケン、ボウリングなどのレクリエーションを行いました。
カレンダー作りの様子
レクリエーションの様子
利用者の皆様がいかに自分らしく、楽しく生活するにはどうすれば良いか、多くの交流を通し、考える必要があることを学びました。
また、利用者の皆様が私たちと行うレクリエーションを楽しんでくださったので、私たちも次行うことを考えるのが楽しみになりました。
今回の経験を今後の実習や臨床に出てから活かしていきたいと思います。