【No.443】卒業生レポート No.1 ~第24回日本ペインリハビリテーション学会参加報告~
こんにちは、理学療法学科11期生の足立です。
9月21、22日に名古屋で開催されました第24回日本ペインリハビリテーション学会学術大会に参加してきました。
写真の右から2番目が私です。
私を含め、金原先生の痛みゼミメンバーである大学院生および卒業生が発表しましたので報告させていただきます。
まずは、同じ11期生で大学院博士前期課程1年目の河瀬智文です。
ポスター発表で活発な意見交換をしていました。
私にとっても大変勉強になりました。
次は、後輩で12期生の河合洋輔です。
卒業後半年で初の学会発表をしました。
緊張していましたが、発表後の質疑応答では大変活発なディスカッションをしておりました。
最後に、私、理学療法学科11期生の足立功浩です。
初の学会発表でしたが、貴重な体験をさせていただきました。
経験豊富な先生方から質問やアドバイスなどをいただき、充実した学会となりました。
今回学んだことを臨床で生かしていけるようこれからも精進して参ります。
本学会では、ゼミの指導者である金原先生が教育講演にて「慢性疼痛のリハビリテーション多面的評価」について講演されました。
また、ゼミの先輩である7期生の佐久間さんが「NRS最小値0と答えたことのある慢性疼痛患者の特徴」をポスターで発表されました。
以上、学会参加報告でした。
ご閲覧いただきまして、ありがとうございました。