« 2019年4月 | メイン | 2019年6月 »

2019年5月

2019年5月27日 (月)

【No.419】2年生レポート1 ~硬式野球部活動報告~

皆さん、こんにちは。

理学療法学科2年の山田遥生です。

いつもブログをご覧いただきありがとうございます。

 

私が所属している硬式野球部は、3月31日から春季リーグ戦に参戦していました。

リーグ戦の結果は野球部のインスタグラムやツイッターをご覧ください。

 

https://www.instagram.com/seirei.baseball/

 

https://twitter.com/SCU_o_baseball

Image1


 
5月12日に全14試合を終えました。

結果は1勝13敗という結果になってしまいましたが、次は秋季リーグを控えています。

 

一昨年の秋季リーグでは初勝利を含む4勝をあげています。

今回の秋季リーグではこの成績を超えられるよう監督をはじめ選手、並びにマネージャー一同、勝利を目指して日々練習に励んでいます。

Image2

Image3

 

近い大会では東海地区大学野球チャンピオンシップトーナメント2019に出場します。

予選リーグからで、初戦から強いチームと試合をします。

しかし、決して下を向くことなく、練習の成果が結果と結びつくことを信じて、試合に臨んでいきます。

 

チャンピオンシップの日程は、

6月15日(土) 第1試合・第2試合 (御園グラウンド)

 

是非、球場までお越しいただき、ご声援くださいますようお願いいたします!!

 

硬式野球部は部員一同、これからも日々精進していきますので、今後も応援の程、宜しくお願い致します。

2019年5月20日 (月)

【No.418】聖隷クリストファー大学理学療法学科卒業生研修会報告 Vol.1 

 

こんにちは。理学療法学科9期生の池田圭介です。

2019年度の卒業生研修会の運営をしています。

 

5月16日に開催した第1回目の研修会の様子について報告させていただきます。

 

本研修会では聖隷クリストファー大学の卒業生および、聖隷福祉事業団の1~3年目のセラピストを対象に、技術・知識の向上を目的とした勉強会を開催しております。

 

第1回目は2018年度に本学を卒業された12期生を中心に多くの方々に参加していただきました。

 

 

今回は「膝関節伸展制限に関わる筋の触診」をテーマとして、本学7期生の澤田将宏さんに講義をしていただきました。

「膝が伸びない」ということは新人が悩む問題の1つだと思います。

Image1

臨床で膝関節伸展を獲得することの重要性を説明していただいた上で、「膝関節の理想な伸展」について変形性膝関節症患者と健常人を運動学的に比較しながら解説していただきました。

Image2


 

その後、触診の実技に移り、今回は大腿二頭筋、腓腹筋、腸脛靭帯を中心に触診を行いました。

実技の前に7期生で講師の澤田さん、ファシリテーターの川合さんによるデモンストレーションを行い、触診方法・ポイントについて説明していただきました。

Image3


 

実際に筋の収縮を確認しながら触診を開始しました。

Image4

Image5

 

 

苦戦したポイントについては、講師やファシリテーターと一緒に触診を行い、「どのような感覚が筋に触れている感じか」などの感覚的な面も含めて確認することができました。

Image6


 

研修会の時間ぎりぎりまで実技の確認を行いました。

Image7


 

今回の研修会を通して臨床の中でも触診を意識することに繋がればと思っています!

 

講師の澤田さんをはじめ、ファシリテーターの川合さん、参加者の皆さん、勉強会に集まっていただきありがとうございました。

今後も、皆さんと一緒に触診を中心に実技、ディスカッションを行い臨床へ活かせるような勉強会を楽しく作っていきたいと思います!

 

次回は

6月14日(金)19:30~21:00

「膝関節屈曲制限に関わる筋の触診」をテーマに勉強会を行う予定です。

次回も多くの方の参加をスタッフ一同お待ちしております。