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2018年10月29日 (月)

【No.387】4年生レポート5 ~理学療法治療技術特論 終末期リハビリテーション~

こんにちは。

理学療法学科4年の土屋晶子です。

 

10月22日の理学療法治療技術特論の講義にて、聖隷三方原病院の中村和美先生に講師としてお越しいただきました。

 

中村先生には、終末期リハビリテーションについての貴重なお話をいろいろと伺うことが出来ました。

普段あまり「死」について考える機会もなく、実習でも回復される患者様を見せていただくことが多いので、この講義を通し終末期医療への理解が深まりました。

 

今後、高齢化社会の中で理学療法士が終末期医療に関わっていくために必要な知識や考え方を学ぶことが出来たと感じています。

 

また、コミュニケーションについてのお話も伺いました。

コミュニケーションスキルの実践として、クラスメイトを褒める演習を行いました。

かけた言葉や受け手によっては、自分の意図していない意味に理解されてしまうことがあると教えていただきました。

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中村先生、大変貴重な機会をいただきまして本当にありがとうございました。

今回学んだことを精一杯活かして、一人前の理学療法士になるために頑張っていきます!