【No.317】聖隷クリストファー大学理学療法学科卒業生研修会報告 No.6
こんにちは。理学療法学科8期生の梁川美月です。
聖灯祭も終わり、冷たい風が吹くようになってきました。体調を崩さないように、気を付けてくださいね!
今回は10月11日に行われました、2017年度第6回聖隷クリストファー大学理学療法学科卒業生研修会の報告をさせていただきます。
毎月1回開催しており、今年度6回目となる今回は、「骨盤帯・仙腸関節について」というテーマで、聖隷クリストファー大学 坂本飛鳥先生 にご指導いただきました。
お忙しい中、ありがとうございました。
骨盤帯は坂本先生の研究テーマに関連しており、研究内容や評価・触診の重要性からご講義いただきました。
高齢者や患者さんでも多い、腰痛 にも様々な要因があり、今回は仙腸関節から見ていくこととなりました。
「腰痛」の原因を探っていくためには、評価をすることで1つ1つ要因を消去していく必要があります。
治療介入させていただく時間も限られており、素早い評価で治療を始めていくことが必要となります!
参加者全員が、明日の臨床に活かすため、集中して講義に臨んでいました!
坂本先生
時間も短い中で、講義から触診までご指導いただき、ありがとうございました。今回もたくさんの参加者と知識・技術を共有することができました。
勉強会も後半となり、今年度のまとめに向けて頑張っていきたいと思っています!
次回は、11月8日(水)19:30~21:00
聖隷クリストファー大学3108教室にて
聖隷クリストファー大学 有薗信一先生による「脊柱疾患」の講義・触診を行う予定です!
卒業生の皆さん、事業団の皆さん、今後も多くの参加者をスタッフ一同、心よりお持ちしております。