【No.229】2016年度海外研修~シンガポール研修報告vol.1~
こんにちは!
理学療法学科13期生の中野晴香です。
夏季休暇中に海外研修で看護学部・リハビリ学部・社会福祉学部の
計23人でシンガポールに行ってきました。
今回は私なりに感じたことをお伝えしたいと思います。
今回の研修は、初フライト・初海外・初ホームステイなど、
初めて経験することが多く、
緊張する場面の連続でした。
しかし、現地の人たちは本当に親切な方ばかりで、
私のつたない英語でもしっかり
コミュニケーションを取ることができました。
研修内容としては、
ナンヤン理工学院で講義を受けたり,シンガポールの
病院・施設を見学したりしてきました。
講義ではシンガポールの社会福祉制度・医療制度などを学びました。
低所得者にも配慮した制度があり、
アジア特有の助け合いの精神に感動しました。
病院・施設見学では規模の大きさと
最先端の設備に何度も驚かされました。
今回は見学だけでしたが、間近で充実した設備を見ることができて、
本当に貴重な経験をすることが出来たと思います。
今回の研修ではまだ海外の医療の
表面的なことしか触れられていないと思いますが、
少しでも知ることができてよかったと思います。
また日本に戻って学業に対する意欲も少し出てきた気がします。
ナンヤン理工学院の学生はたくさん勉強していました。
同じ理学療法士を目指す者として、
置いてかれてはいけないなと感じました。
仲良くなった学生とは、今でも連絡を取り合っています。
また、今回一緒に研修に行った他学科,
他学部の学生ともを職種の違いを超えて
仲良くなることが出来ました。
勉強と遊びのどちらも充実した研修でした。
最後に
このような経験をすることができたのは、
たくさんの人のサポートがあったからです。
ほんとうにありがとうございました。
最後まで読んでいただきありがとうございました。