【No.054】学生レポート:1年生(10期生)編
(今回、入学したての1年生に、いま受講している授業の様子をレポートしてもらいしまた。)
はじめまして、1年生の中川です。今回の理学療法学科のブログを担当させていただくことになりました。よろしくおねがいします。
理学療法学科は、名前の通り理学療法士を目指す学科です。
理学療法士になる為には、人体の仕組みを詳しく知らなければなりません。
自分たち一年生は、人体構造学の一環として、骨のスケッチを行いました。
担当は顧 寿智先生です。
(※特別に許可を得て撮影しています)
骨格の構造を知ることは人体の構造を知るうえでも、避けて通れない勉強ですが、
細かく骨の名前を覚えるとなるとなかなか大変です。
ちなみに理学療法学科の上級生方は、骨・筋肉の名前をごく自然に日常会話の中に
混ぜてこられます。
先輩方に憧れと尊敬の念を抱きつつ、骨をスケッチしていきます。
ただ、骨の名前を覚えるだけではなく、つながりを考えることも重要です。部分部分を骨格標本と照らし合わせて、しっかり頭の中でイメージできるようにしていきます。
「なるほど・・・・」
一歩一歩、理学療法士に向けて着実に知識を深めていこうと思います。
教授陣、先輩方、どうぞこれからよろしくお願いします。
そして聖隷クリストファー大学の理学療法学科に行こうか迷っている方、
理学療法の勉強は楽しく、やりがいがあるので是非来てください!
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