【No.052】卒業生の近況報告!こんにちは、杉山です。
こんにちは。
理学療法学専攻5期卒業生の杉山秀平(すぎやましゅうへい)です。
今回、第4回目のゲストということで近況を報告させていただきます!!
私は、今年で理学療法士として働き出して2年目となりました。
実習中は病院で過ごす1週間がとても長く感じていましたが、実際働いていると時間の流れをとても早く感じ、あっという間の1年間でした。
私の職場は、こぼり整形外科クリニックというところで、外来のリハビリを行っています。
大学の近くなので、実習生として来る聖隷の学生もいれば、患者さんとして来る学生もいます。
どちらも大歓迎です(笑)
さて、最近の私はというと、腰痛についての研究をしていまして、先日の日本理学療法士学術大会にてその成果を報告させていただきました。
まだまだ、周りの方々に助けてもらってばかりですが、何とか無事に発表することができました。
(始まる前の会場に忍び込んでの1枚)
自分の伝えたかったことがしっかり伝わったか分かりませんが、とても充実した時間を過ごせたと思います。
貴重な経験ありがとうございました。
また、会場では沢山の卒業生や、先生方にお会いし、新たな力を得られました。
人との繋がりは何よりも大切にしていきたいです。
今回、色々と研究に必要な文献などを集めていて思ったのは、自分には知らないことだらけだということです。
医学の進歩はとても速いので、自分の常識がすでに時代遅れだったり、教科書に載っていたことが間違っていたりと、自分で調べないと気付けないことだらけです。
しかも、日本だけでなく、世界にも目をやらないと…
気が遠くなりそうですが、理学療法士になった以上、常に最先端を追いかけていきたいと思います。
ずっと真面目でいるのは大変なので、同級生で集まって飲み会をしたり、趣味に励んだり、息抜きしつつ、頑張っていきたいと思います!!