聴覚障害学(2年)
7月9日(火)2・3限に、2年生の聴覚障害学の授業で検査演習を行いました。
純音と語音検査、インテーク演習を、グループに分かれて行いました。学生たちは秋セメの演習に備えて真剣に取り組んでいました。
7月9日(火)2・3限に、2年生の聴覚障害学の授業で検査演習を行いました。
純音と語音検査、インテーク演習を、グループに分かれて行いました。学生たちは秋セメの演習に備えて真剣に取り組んでいました。
6月26日に愛知県大府市の国立長寿医療研究センター病院に実習地訪問に行ってきました。
こちらの病院は聖隷クリストファー大学院を卒業された言語聴覚士の先生がいらっしゃいます。また、4年連続で先輩が就職をしており、聖隷4人兄弟と呼ばれています。この日は一番最初に就職した男性の先輩(長男)と今年の4月に就職した三女に会うことができました。認知症の集団リハビリや嚥下など他では学ぶことができない貴重な経験をしています。
6月24日に三重県の藤田医科大学病院七栗記念病院に実習地訪問に行ってきました。
今年4月から勤務している先輩にもいろいろと教えていただき、アドバイザーの先生方にも優しく丁寧な指導をいただいて頑張っていました。大学の先輩がいるだけでずいぶん心強いようです。特に嚥下に力を入れている病院で嚥下にも興味を持つことができたと話してくれました。
2年生の発声発語障害学総論の授業紹介です。発声や発音の障害について学ぶ授業の第3回目は運動障害性構音障害(ディサースリア)について学びました。今回はそれぞれの脳の病気に伴って現れる発話の障害について、神経や運動障害と関連付けて発表しました。
教科書だけではなく、PCやiPadから論文をダウンロードしたりしながら一生懸命に考えながらまとめていました。回数を重ねるごとにまとめ方の要領も良くなってきて、感心しました。
言語聴覚学概論で地域の高齢者の方にご協力頂き、学生とフリートークを行う授業を行いました。普段は自分より年の離れた方と話す機会があまりないため、最初はとても緊張していました。協力して頂いた方がとても優しく接して下さることもあって、次第に緊張も取れて楽しくお話をさせて頂くことが出来ました。今後の実習や就職するにあたって大変貴重な経験となりました。
小林先生のお部屋で、1年生で6月に誕生日を迎える学生の誕生日会が行われました。
1年生だけではなく、2年生や教員も一緒に参加して、誕生日をお祝いしていました。おいしそうな食べ物もたくさん並んでいて、楽しい交流のひとときを過ごしていました。
先週の土曜日にオープンキャンパスが開催されました。
多くの高校生が参加してくださり、ありがとうございました。在学生と一緒にいろいろなブースで言語聴覚士の授業に関する体験を行ってもらいました。最後に3年生が大学の授業紹介を行いました。楽しいことだけでなく、大変なことも含めて正直に話してくれました。
また、8月にもオープンキャンパスが行われますので、是非ご参加ください。
高次脳機能障害学は今回から検査演習に入りました。
今回は認知症検査と記憶検査について検査演習を行いました。検査演習はグループワークで行います。各検査の担当者がマニュアルをしっかりと読み込んで、注意事項も記載したマニュアルを作成し、他のグループのみんなに解説しながら実際に検査を実施していきます。10月から評価実習に行きますので、マニュアルを見ないで実施できるように授業時間外にも繰り返し練習していきます。
先日から始まった発声発語障害学総論について紹介します。
発声発語障害とは、発音や発声の器官や筋肉、神経に障害がある場合に発音が歪んだり、発声に問題が出たりする障害です。発声したり発音する器官の構造とそれぞれの病気については勉強をしてきたので、今度はそれらを関連付けて理解していこうという授業になります。
今回は「子どもがサカナをタカナに誤るのは、舌のどのような動きが出来なくて間違えたのだろうか」というテーマでグループワークを行いました。最後に発表をしてもらいましたが、みんなの前で発表する機会も多いので、2年生にもなると堂々と発表できるようになります。
今週の土曜日にオープンキャンパスが行われます。
言語聴覚学科では「言語聴覚士の仕事と大学の授業について知ろう」というテーマで言語聴覚学科の学生が皆さんに言語聴覚士の仕事について説明させて頂きます。また、現在受講している授業について、学生が皆さんにお話しいたします。言語聴覚士の仕事について知りたい方、実際にどんな授業を受けているのか知りたい方は、どうぞご参加ください。