基礎実習報告会(1年生)
9月11日~14日に病院での見学実習がありました。
初めての実習ということもあり、皆緊張していました。
6月から事前オリエンテーションを5回行い、本実習の目的や目標、流れ、注意点、服装、個人資料の書き方など、多くのことを確認してきました。
10月3日に実習で学んできたことを共有する目的で報告会を開催しました。
報告会では、患者さんへの接し方、言語聴覚士の役割、訓練方針、患者さんへの説明、報連相の大切さ、他職種連携、専門用語の使い方など、実習で学んできたことが発表されていました。
患者さんへの接し方では、「患者さんの思いをくみ取ること、障害がもたらす困難さを理解すること、目線や笑顔、傾聴、相槌、前向きな声掛け、言語化、声の大きさや速さ」など、多くの大切なことが報告されていました。