第24回日本言語聴覚学会
先月6月23日から24日に愛媛県松山市で学会が開催されました。
この学会は全国の言語聴覚士が集い、言語・聴覚・嚥下障害について最新の知見を知れる大規模な学会です。
本学からは小坂美鶴先生が「2歳児の語彙発達における名詞の音形式の検討―保護者への調査票を用いた分析からの検討―」を発表され、柴本 勇先生が一般演題「摂食嚥下障害」で座長を務めました。
また、本学科の卒業生で浜松医科大学付属病院の飯田衛さんが「Hunt症候群より顔面神経麻痺を呈した患者に対し低周波治療を実施した一例」を発表されました。