蝸牛モデルづくり
皆さんは『蝸牛』をご存じですか?
蝸牛はカタツムリの殻のような形をしていて、音の振動を感知して電気信号に変換するところです。
今回、皆でこの蝸牛のモデルをシリコン粘土で作りました!
このモデルでは、外リンパと内リンパ、骨の渦巻き状の形を再現しています。
感知する細胞は、音の振動でリンパ液が振動することで感知することが出来ます。
真ん中で切ると綺麗に断面が分かります。
右下の写真では、クリスマスが近いということで、緑で蝸牛モデルをつくった子がクリスマスツリーに見立てて飾っていて、素敵なクリスマスツリーになっていました!!
ぜひ蝸牛について調べてみてください!
1年S.H