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本日は健康祭のことを紹介します。
健康祭とは、各学部・学科を紹介するイベントです。
今回、言語聴覚学科では1~2年生が中心になり、
①聴覚コーナー、②嚥下コーナー、③失語症コーナー、④音声コーナー、
を設けて、紹介しました。
聴覚コーナーでは、2年生の橋本さんが補聴器の説明をしていました。
補聴器を装着して、実際の聞こえ具合を体験してもらっていました。
補聴器は音や声の大きさを大きくして耳に届ける効果があります。
聴覚障害学で履修した内容を早速披露していました。
素晴らしい!
嚥下障害のブースでは、1年生の村松さんが嚥下のメカニズムを説明していました。
隣では2年生の藁科さんがとろみ付けの体験をしてもらっていました。
「え~、うまくつけられない」や「とろみをつけると味は変わるんですか」
などの質問を受けていました。
実際に目標とする粘度のとろみをつけるのは大変ですよね。
失語症のブースでは、2年生の斉藤さんが
音声障害のブースでは、1年生の古西さんが対応していました。
11月12日が推薦入試ということもあり、
受験予定の方が推薦入試のことを聞いていました。
参加された方々の表情をみると、皆満足そうでした。
1年生から2年生の皆さん、大変お疲れ様でした。
本日は販売の様子を紹介します。
非常に多くの方がトン汁を購入しに来ていました。
先輩や教員を見つけると、『先輩も購入してください』と
4年生も購入していました。
トン汁の味はこちらの写真を見れば一目瞭然ですね。
美味しすぎて、私は3杯も購入してしまいました(笑)
他の模擬店を覗いてみると、どらやきを販売している学生さん、
ワッフルを販売している学生さん、
豚丼を販売している学生さんがいました。
国家試験の勉強で大学に来ていた他の4年生も、
休憩のときに顔を出していましたし、
卒業生も参加していました。柴本学科長と記念撮影です。
多くの学生さんの笑顔がみられました。
学生の皆さん、トン汁の調理、準備、販売お疲れ様でした。
次回は、健康祭の様子を紹介します。
本日は聖灯祭当日のことを紹介します。
多くの方が受付を済ませ、模擬店や健康祭などのブースに足を運んでいました。
受付を見ると、見慣れた顔が‥。
2年生の岡村さんです。
着飾っており、普段とは違いますね。
岡村さんは学生の委員長を行っています。
今年、ST学科は、『とんじる』を販売しました。
皆さんが来られる前に黙々と準備をしていました。
こちらは1年生の池田君です。
今回聖灯祭の実行委員を務めていました。
消防局の火災点検のときに立ち会うなど、精力的に働いていました。
2年生の川上さんや1年生の矢口さんも実行委員として働いていました。
こちらがST学科の売り子たちです。美女揃いですね。
次回は、模擬店での販売の様子を紹介します。
11月5日(土)に聖隷クリストファー大学の学園祭(聖灯祭)が行われました。
2016年度のテーマは、「創 ~the sky is the limit~」です。
こちらは、自分のもつ無限の可能性を存分に発揮して、今迄にない新しいことにも挑戦して、
たった一つの聖灯祭を創り上げようという思いが込められているようです。
さて、皆さんをおもてなしするために、1年生と2年生が中心になり、前日から準備を行っていました。
ST学科の場所に案内するための看板を作っていました。
皆さん几帳面ですね。色合いにも気を使っていますね。
高次脳機能障害のブースでは、なにやらダンボールを用意していますね。
これは何に使うのでしょうか。
次回、使用しているところを紹介しますね。
聴覚障害のブースでは、実際の補聴器を経験してもらうそうです。
2年生は、今聴覚障害学の講義を受けているときですね。
講義で習ったことをぜひ皆さんにお伝えください。
こちらはなにやら、配色の綺麗な輪飾りを作っていますね。
何に使うのでしょうか?
控え室が外から見えないように飾っていました。
なかなかオシャレですね。
次回は聖灯祭の当日の様子をお伝えします。
こんにちは。教員の佐藤です。
はじめに皆さんに質問です。
今日は何の日でしょうか?
そう、11月11日は、“1”が並ぶ『ポッキー&プリッツの日』です。
スティック状菓子の代表的なポッキーとプリッツの形が
数字の“1”に似ていることから、“1”が6個並ぶ平成11年11月11日に
日本記念日協会の認定を受けてスタートしたそうです。
私も日本の記念日に認定されているとは知りませんでした。
お昼休みに2年生のところに行くと、
皆でポッキーとプリッツを食べていました。
皆でポッキーとプリッツを持ち寄り、記念日を満喫していました。
記念日を皆で楽しめるのはとても良いですね。
次の記念日は何をするのでしょうか。楽しみですね。
11月1日(火)より開始になった『公募制推薦入試』
試験日が、いよいよ今週の土曜日となりました。
さて、本日は公募制推薦入試で入学した学生さんを紹介します。
2年次生の川上さんです。
推薦入試のために準備したことを質問しました。
本番にむけて、小論文はとにかく量をこなしていきました。
自分の主張を明確にし、読み手に伝えやすいよう文の構成を工夫しました。
また、面接練習では本番の雰囲気に慣れるため、
たくさんの先生方に協力をお願いしました。
しかし、面接は皆さんの人となりを見るためにあります。
斜に構えず落ち着いて、自分らしさを最大限発揮できるように頑張ってください。
これを読んだあなたが、来年の春、聖隷クリストファー大学生として
素敵なキャンパスライフを送っていることを心より願っています。
我々教員も皆様とお会いできることを楽しみにしております。