言語発達障害学Ⅱ①(2年生)
言語発達障害学Ⅱ では慶応義塾大学の中野泰志先生を外部講師としてお招きしました 。
ご専門は「実験心理学」「障害児(者)心理学」「ヒューマンイン
本校の講義では「AAC(補助代替コミュニケーション)とバリア
毎年たくさんの演習用の機材を持参してくださいます。
体験を通して、楽しみながら学ぶことのできる授業で、
最初に行った演習は目隠しした人にスライドに写っている絵を説明
伝え終わった後に目隠しした人は聞いた情報をもとにノートに再現
「そのように伝わってしまうんだ」「確かにそう伝えたかも」
視覚情報を共有していない人に状況を正確に伝える難しさを体験す
次の演習は皆で目隠しして聴覚情報の指示のみで体操をしました。
最初は皆合っていました。
自分にとって見えていることは当たり前のことですが、
これは視覚障がいだけではなく、