これまで、聴覚障害学Ⅲの授業では、
こどもの聴覚検査や言語聴覚評価について学んできました。
5月中旬ごろから、演習で担当させていただくお子さんの評価内容について、
ディスカッションし企画書を練り、教材を作成し、シュミレーションなどをしてきました。
今日は、いよいよ本番。
3名のお子さんを大学にお招きして、実際に自分たちが考えた評価を行いました。
お子さんには聴力検査や言語検査などを実施しました。

室外からは、お子さんの様子を観察して記録をとりました。


緊張して思うように出来なかったことや、想定していたことができなかったこともあるでしょう。
次の演習に向けてまた考えていきましょうね。