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2014年5月27日 (火)

摂食嚥下障害學概論(3年生)

今回の講義は摂食嚥下障害に対する直接訓練で、K-スプーンを使ってK-pointを探る演習を行いました。K-pointとは、口の中にある特別な部位でそこを刺激すると嚥下障害のある患者さんが飲み下しが楽に行えるポイントです。
しっかりと患者さんにこの方法を用いることができるように、講義の後でお互いのK-pointを確かめ合っている場面で、楽しく学ぶことができました。

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