【No.595】1年生レポート No.14 2021 ~1年次を「振り返り」、2年次へ向けて「整える」~
こんにちは、理学療法学科1年の平石です。
3月となり春らしさを感じる季節になりましたね。
皆様いかがお過ごしでしょうか。
大学の春休みも残り数週間です。
私は、2年生への進級を目前に、今までとこれからのあり方について考えています。
春セメ(1セメ)、秋セメ(2セメ)は、私にとってすべてが新鮮な日々でした。
1年次は、履修科目のうちほとんどが一般教養科目です。
専門基礎科目では、身体に関する基礎的な知識や理学療法に関する概論を学んできました。
成績について、後悔が残った点もあります。
この悔しさをバネに再び頑張ろうと考えています。
私は夏休みの間にバイトを始め、秋セメスターは、学業との両立に励みました。
春休みに入り、大学に通い授業を受けるという「義務」からは解放されました。
春休みのはじめ約1か月間、バイトを継続し、残り約1か月間は完全に勉強へ切り替えるという計画を立てました。
しかし、バイト時間や「義務」から解放されると、燃え尽き症候群かのような虚無感に駆られました。
半月ほどが過ぎた頃、学科の先輩に相談をしたところ、自分の生活を変えるヒントを得ることができました。
私は勉強を義務として捉えすぎていました。
理学療法学科の醍醐味として、縦のつながりがあります。
学科の先輩は先を歩んで体験したことをもとにアドバイスをしてくださるほか、「国家試験のためになるから!」と質問を積極的に受けてくださいます。
入学当初の履修登録をはじめ、初めての定期試験・実技試験等々ご協力いただきました。
ありがとうございます、今後もよろしくお願いします。
2年次は後輩の不安を和らげるサポートをしつつ、先輩・同級生のサポートも受けながら、今後に待ち構える壁(課題)をクリアしていきます。
理学療法士を目指し、2022年度もやり切ります!
春休み中、浜松市内の東大山桜まつりを訪れました。
↑大学からほど近い、大山の桜まつりの様子です。
最後までお読みいただきありがとうございます。