【No.567】1年生レポート No.5 2021 ~新しい経験が増えた秋セメスター~
こんにちは!
理学療法学科1年の荒倉です。
急に寒くなりいっそう体調管理に気を付けないといけない時期になりましたね。
秋セメスターが始まり1か月ほど経ちました。
今回は秋セメスターの理学療法学科1年生についてお伝えします。
4年生の卒業研究を手伝ったり、新しいメンバーでのグループワークが始まったりと今まであまり関りのなかった人とも話すことができ、毎日充実しています。
専門基礎科目では運動学が始まり、体の動かし方や関節のことなど専門的なことを学んでいます。
今まで何も意識せずに身体を動かしていましたが、今は無意識に「この動きは屈曲だ」と考えるようになってしまいました。
運動学を学んでいるからこそ分かり、ちょっと嬉しい気持ちです。
また、わからないところを先輩や先生に質問するとわかりやすく教えてくださいます。
先輩たちがとてもかっこよく見え、自分もこんな風になれるのかなと不安な気持ちもありますが、後輩からかっこいいなと思われるような先輩になれるように勉強頑張ります!
地域実践アクティブラーニングでは、小学生を対象に「自分自身の身体能力や運動能力を調べてみよう~体の仕組みについて~」という講座の企画をグループの人たちと考えています。
小学生の体力、身体的特徴、コーディネーション能力などを理解して、一から企画を考えています。
企画を考えるのは初めてなので、苦戦しながらもチームのみんなと協力して頑張っています。
↑リハーサルの様子
↑4年生からアドバイスをいただきました
企画が成功するようにこれからも頑張ります。
最後までお読みいただきありがとうございます。