【No.545】3年生レポート No.1 2021 ~口頭試問へ臨むにあたり考えること~
こんにちは!
理学療法学科3年の松浦です。
長雨が続き、梅雨明けが待ち遠しい季節となりましたね。
現在、私たち3年生は口頭試問に臨んでおります。
口頭試問ではこれまで学んできた知識に加え、さらに多くの疾患やそれに対する治療や理学療法について学習しています。
口頭試問では単に知識を問われるだけでなく、言葉にして相手に伝えなければなりません。
私は考えていることを相手に伝えることが得意ではありません。
しかし、理学療法学科の仲間や先輩、先生と共にディスカッションを重ねながら学びを進めていくことで、どうすれば相手に伝わるのか、何を伝えればいいのか、を考えて伝えることができるようになりました。
また、声に出して伝えることで自分の苦手な分野を自覚し、足りないところを補足する学習ができます。
時々、勉強が嫌になり、投げ出したくなる時もありますが、理学療法学科の仲間が支えてくれるので頑張ることが出来ます。
理学療法士になるための国家試験までまだまだ先は長いですが、理学療法学科の仲間56人と最後まで走り切れたらいいなと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました!
↓学校付近の紫陽花がきれいに咲いていました