【No.516】卒業生レポート No.2 2020 ~聖隷クリストファー大学大学院 神戸学院大学大学院 合同研修会~
皆さんこんにちは。
大学院生の佐久間です。
2月11 日(木)に聖隷クリストファー大学大学院と神戸学院大学大学院の合同研修会が開催されました。
新型コロナウィルスの影響により、会場とZoomウェビナーでのハイブリット開催となりました。
会場には、聖隷クリストファー大学から大学院生、学部生が参加していました。
Zoomでも40名以上の方にご参加頂けたようです。
聖隷クリストファー大学大学院からは、有薗信一先生から聖隷クリストファー大学大学院と東海夢塾の紹介がありました。
今回の研修会のように、人との繋がり(人脈)を大切にしながら、クリニカルマインドとリサーチマインドを備え、活躍できる医療者にならなければならないと改めて感じました。
神戸学院大学大学院からは、松原貴子先生による「ペインリハビリテーションのトピックス」と森本陽介先生による「内部障害系理学療法のトピックス」のご講演がありました。
松原先生のご講演は、関連学会で何度も拝聴しておりますが、毎回目から鱗の内容で感銘を受けています。痛みを持たれる患者さんに対する熱い想いをいつも感じています。
森本先生のご講演は、COVID-19と内部障害の話題であり、普段の臨床でほとんど携わらない部分なのでとても新鮮でした。また、森本先生の解説はとても丁寧で、門外漢の私にも理解しやすくご講演くださいました。
また、私を含めた、大学院生や修了生、研究生も院生報告としての機会を頂きました。
大変緊張しましたが、自身の研究について外部の先生からアドバイスを頂ける貴重な機会で、有意義な時間を過ごすことができました。
最後に今回の研修の開催にあたり、企画・運営・準備をしてくださいました、聖隷クリストファー大学大学院と神戸学院大学大学院の先生方にこの場をお借りして改めて感謝申し上げたいと思います。
ありがとうございました!
次回の開催が非常に楽しみです!
↑院生報告として、発表させて頂きました。緊張しました・・・
最後まで読んで頂きまして、ありがとうございました。