【No.432】 学内レポート No.3 ~ホームステイ・国立博物館について~
こんにちは、理学療法学科2年の伊藤広奈です。
私はシンガポールに到着してからの2泊3日のホームステイと最終日に行った国立博物館について紹介します。
まずはホームステイについて。
私は友達と2人でホームステイさせていただきました。
初めての海外で英語も苦手ということでとても不安に思っていましたが、とても温かく歓迎してくれました。
到着したのが夜遅くだったため、初めての食事にはおすすめのデザートをいただきました。
また、綺麗な夜景の見える地元の方お勧めのスポットにも連れて行ってもらいました。
行きたい観光地、食べたいもの、好きなことなど会話が弾みました。
↑おすすめのデザート
右下はドリアンがのっていた!
シンガポールでは高級食材らしいけど…
次の日は前日に話していた場所や食べたいものをできるだけ経験できるようにと計画を立ててくれていました。
とても暑い国ですが、清々しい朝でした。
起きて準備ができたら、ホーカーズ(フードコートのような場所)で食べるべき朝食をどんどん買ってきてくれて、たくさん食べました。
午前中はセントーサ島に行き、一緒に様々なアクティビティをしました。
↑アクティビティの1つ。メガジップの様子
450メートルの距離あり、海の上を渡る
ケーブルカーでセントーサ島を後にし、昼食はおすすめのチキンライスをいただきました。
夕方からはリバーサファリとナイトサファリを楽しみました。
日本ではあまり見られない、動物によるショーや動物たちがのびのび生活する姿に夢中になりました。
ホワイトライオンやパンダなど日本の動物園ではあまり見ることができない動物や魚などが多くいて、新鮮な気持ちで見ることができ、とても楽しかったです。
しかし、私が一番驚いたことは、リバーサファリからナイトサファリに行く前に駐車場でピクニックを始めたことです!!
日本では見たことがないですよね。
みんなで食べるご飯はとても楽しくおいしかったです。
車には机といすが常に入っているようだったので頻繁にやるのかな、と思いました。
↑駐車場でピクニック
次の日の朝、ホームステイが最終日となりました。
初の海外で英語が伝わるかとても不安だったのですが、全体の研修を通してもシンガポールの方はとてもやさしく親切な方ばかりで楽しく生活することができました。
また、日本のように家でご飯を作るという文化のないことにはとても驚きました。
シンガポールの方はとても柔軟な考えを持っていて、相手を思いやるということが自然にできる方々だと感じました。
最終日の国立博物館では急速な発展を遂げているシンガポールの歴史が人形や映像で再現されていて、英語があまりわからなくても理解しやすかったです。
↑シンガポール国立博物館
日本とシンガポールは戦争で敵対したことがあったけれど、
シンガポールの方々は「忘れないけど、許そう」としてくれている、
と感じることができました。
次からは、研修の紹介です。ぜひ、続きをご覧ください!