【No.404】3年生レポート No.4 ~国際理学療法実習に行ってきます!~
皆さん、こんにちは。
理学療法学科3年の山中と若林です。
いつもブログを読んでいただきありがとうございます。
早くも1月が終わり、春の訪れを感じ始めました。
皆さんは、いかがお過ごしでしょうか。
私たち3年生は、来年度の卒業研究に向けて、ゼミごとに取り掛かっております。
どのようなテーマで研究を進めるのか、楽しみです。
さて、私たち2人は今年の2月17日から国際理学療法実習に参加させていただくことになりました。
実習地は中国で、2週間程滞在します。
そのため、実習前の事前研修として国際理学療法ゼミを開催しました。
現地でのコミュニケーションは、ほとんどが英語になるため事前の勉強が大切になります。
そこで、私たち理学療法学科が誇る英語のprofessional、坂本先生にご指導をいただきました。
坂本先生は、オーストラリアで理学療法士として働かれていた素晴らしい先生です。
また、中国語の簡単な構成や発音を大学院生のホンさんに教えていただきました。
ホンさんは中国出身で、私たちが実習に行く病院で勤務されていました。
坂本先生とホンさんのご指導により、外国語の難しさを痛感しましたが、勉強への意欲がさらに高まりました。
そんな坂本先生が、12月から産休に入られました。
そこで私たち3年生は寄せ書きを作成しました。
先生は涙を浮かべながら、大変喜んでくださいました。
最後の授業で記念の1枚
何事にも熱心で、学生想いの坂本先生。
時にはお叱りをいただくこともありましたが、それ以上に良い思い出がたくさんあります。
先生とのしばしのお別れは寂しくなりますが、今回の実習を通じて一回り成長した姿をお見せできるよう精進していきます。
最後に、実習に挑む意気込みです!!
山中「この2週間で困ることが多々あるとは思いますが、乗り越えるようがんばります。」
若林「今回の実習では、積極的に会話をして英語のスキルを上達させたいです。」
実習に向け、気合の入った3人
最後までお読みいただきありがとうございました。