【No.384】教員レポート ～名古屋大学内山靖教授の研究室と聖隷クリストファー大学の有薗研究室の合同ゼミ報告～
こんにちは、教員の有薗です。
9月2日に名古屋大学内山靖教授の研究室と聖隷クリストファー大学の有薗研究室の合同ゼミを実施しました。
内山ゼミ13名、有薗ゼミ12名とOBOGを合わせて総勢28名の参加で、各研究の結果報告や研究計画の進捗報告を行いました。
名古屋大学のゼミ生、聖隷のゼミ生ともに活発な質疑応答がり、実りある合同ゼミでした。
内山研究室と有薗研究室の集合写真です
はじめに公益社団法人日本理学療法士協会の副会長を務められている名古屋大学内山靖教授よりご挨拶いただきました。
続いて、『集中治療領域と慢性呼吸器疾患におけるリハビリテーションのトピックス』について有薗が講演させていただきました。
有薗ゼミの報告は以下のゼミ生が行いました。
修士課程2年生の佐久間君
修士課程3年生の長江君（長期コース）
博士課程4年生の大曲君
修士課程1年生の福田君
修士課程1年生の山本君
博士課程2年生、当大学の田中助教
ランチョンセミナーでは指導教員から専門領域のトピックスを講演いただきました。
緊張感のある空気の中、しっかり笑いをとる金原准教授
今年度より大学院の指導も行っている俵准教授
合同ゼミの後は懇親会にて楽しく和気あいあいと親睦を深めました。
内山教授と有薗ゼミ生は、「研究や教育について」、「これからの理学療法士について」など熱く語り合っておりました！