【No.292】4年生レポート No.1 ~11期生、臨床理学療法実習ⅤからⅥへ~
こんにちは。
理学療法学科4年の足立、石川、梶間、鈴木康介、鈴木森大、田畑、豊田、
内藤綾菜、本田、宮松です。
私たちは、4月3日から臨床理学療法実習Ⅴ期の実習に行き、
5月12日をもって無事に実習を終えることが出来ました。
今までは二人ペアでの実習でしたが、
今回は一人で実習ということで、不安も多くありました。
しかし、実際には不安以上に、貴重な体験をさせていただき、
大変多くのことを学んだ喜びや充実感・満足感が得られました。
今回の実習では特に患者さんに対する理学療法の
思考過程について学ぶことが出来ました。
患者さんの捉え方、問題点の抽出、理学療法、効果判定など
順を追って丁寧な御指導をいただきました。
各々で学んだことは異なると思いますが、
ワンランクステップアップした自分になれ、一歩PTに近づけた気がします。
御多忙の中、私たちを受け入れてくださった病院や施設の方々、
本当にありがとうございました。
今回学んだことを次に活かし、
さらなるステップアップに向け精進して参ります。
先週末までのインターバル期間を利用し、
症例報告会や口頭試問を行い、Ⅴ期の実習の振り返りや反省をしました。
また、Ⅵ期の実習に向けて調整を行いました。
臨床理学療法実習Ⅵ期に向け、金原先生から助言をいただきました。
「隣人愛」「疾患ではなく患者さんをみなさい」「伝える力」
「TPO」などをしっかり心に刻み頑張ります。
いよいよ、5月29日から学生生活最後の実習が始まります。
実習を受け入れてくださった病院や施設への感謝の気持ちを忘れず、
謙虚かつ積極的に頑張って行きたいと思います。
さらに、今まで身に付けてきた知識・技術などを大いに生かし、
学び多い実習にしたいと思います。
11期生、全力で頑張ります。
行ってきます!!!