【No.283】2年生レポート No.1 ~理学療法診断技術学と理学療法演習Ⅰの授業~
こんにちは、理学療法学科2年の石岡と鈴木と佐藤です。
今回は、2年次の科目である理学療法診断技術学と
理学療法演習Ⅰの授業風景を紹介します。
この授業では理学療法診断に必要な測定や検査などの知識を学び、
それを活かして実践に近い形で技術を習得していきます。
今回は、上肢の関節可動域の検査・測定方法について勉強しました。
まずは注意点などの説明!!!!
さすがにいつも賑やかな2年生も真剣にメモを取りながら聞いています。笑
次に測定に必要な器具の説明!!!
「測定するときの器具の名前ってなんだっけ??」(鈴木)
「ゴニョニョメーターでしょ!」(石岡)
「ゴニオメーターだわ!!!」(佐藤)
ゴニオメーターは関節の角度を測るときに使用します。
次に俵先生自ら写真にあるように
2年生の中で一番身長が大きいと言われている(?)沼野君を被験者に
肩関節可動域の測定を実演してくださいました。
この後、実際に測定の練習をしたのですが
やはり先生のようにスムーズに、とはいきませんでした。
「やっぱり練習あるのみですね!!!」(佐藤)
ということで、これからも理学療法診断技術学と
理学療法演習Ⅰの授業を頑張っていきたいと思います。