【No.225】ヨーロッパ呼吸器学会で発表してきました
教員の有薗です.
こんにちは.
9月3日から7日まで開催したヨーロッパ呼吸器学会に
発表するために参加しました.
ヨーロッパ呼吸器学会は医師や研究者が中心となった
呼吸器領域では世界最大の学術学会です.
2016年度はイギリスのロンドンで開催されました.
学会のホームページはhttp://erscongress.org/home2016です.
有薗は,「The contributing factors to mean pulmonary artery pressure in idiopathic pulmonary fibrosis」
というテーマで発表しました.
相変わらず,長い質問には苦戦します.
Chair man(日本で言う座長)は,
私の説明をやさしく聞いてくれます.
一緒に参加した畿央大学の田平教授(中)と
長崎大学病院の及川先生(左)と有薗(右)です.
大英博物館です.ホテルから歩いて10分程度のところでした.
なんと入場料は無料で,
入り口には寄付金を募るボックスがあるだけでした.
中は非常に大きくて,1日では回りきれないほどの大きさです.
University of Oxfordにも行ってきました.街全体がキャンパスです.
オックスフォード大学は世界で3番目に古い大学で,
建物や内覧がハリーポッターの世界です.
最後にロンドンでは有名なfish and tipsです.
なかなか脂っこい食べ物で大きすぎます.
おいしいかと言うと,微妙です(笑).
聖隷クリストファー大学の教員は,このように
学会などで世界に理学療法の最新情報を発信しています.