【No.201】聖隷クリストファー大学理学療法学科卒業生研修会報告 No.2
こんにちは!理学療法学科7期生の佐久間俊輔です。
初夏の長雨、梅雨のシーズンですが、皆さんはいかがお過ごしでしょうか?
私は、家のカビ対策に奮闘しております!!
今回は、2016年度第2回聖隷クリストファー大学理学療法学科卒業生研修会の報告です。
6月8日(水)に聖隷クリストファー大学で行いました。
折角の機会ですので、研修会について少しお話させてください!
本研修会は、聖隷クリストファー大学の卒業生、および聖隷福祉事業団のセラピストの知識・技術向上により、臨床能力を育むことを目的として活動しています。
2016年度は、症例をベースに触診技術(評価・治療含め)について学んでいく予定です。
第2回は7期生、川合くんが症例提示をしてくれました!
川合くん、遠すぎて顔が全然見えません・・・(笑)
本学でも採用されているアクティブ・ラーニングに則り、本研修会でも小グループに分かれて、ファシリテーター(1~3期生・大学の先生)の下で症例についての問題点について討論します。
特にアツいのは1期生である野崎さん(いつでも正座です。)!!
後輩の質問に対して懇切丁寧にアドバイスされています!
実技指導のアドバイザーとして、大学の先生方(金原先生・田中先生)をお呼びしています。
不明瞭な部分は、適宜ご指導頂いています。
7期生の村田くん(左)と石津くん(右)
同期の参加率が高くて嬉しいかぎりです!!
参加者からは、
「卒業後も先輩と勉強できて、とてもありがたいです!!(PT1年目)」
「臨床で疑問が多くて、困っていることを聞けるのがいいです。(PT2年目)」
「触診が勉強できるのがとても楽しいです!(PT1年目)」
・・・というような声がたくさん出ています!
次回は、7月13日(水)19:30~21:00です。
症例提示は、3期生の石井さんに依頼しております。お楽しみに!!
卒業生のみなさん、ぜひご参加ください。スタッフ一同、心よりお待ちしております。