下肢装具の採型を体験
こんにちは。
理学療法学科3年の榊原・村松・横島です。
先日(11月23日)に東名ブレースの片桐先生にお来しいただき下肢装具の採型を体験させていただきました。
装具の採型は患者さんにあう形状の装具を作成するための大事な工程であり、
臨床の場では、理学療法士も装具の採型に関わることを学びました。
具体的には理学療法士の動作観察の意見から採型の際の関節角度やアライメントを義肢装具士さんと相談し決定していきます。
臨床に出てからはあまり出来ない貴重な体験をさせていただきました。
私たちの採型した足型
松尾君(上写真)板倉君(下写真)、真剣です。
片桐先生はあちらこちらでヘルプに呼ばれて大忙しです。
やらかしてしまった永田くん。
カメラマンの松尾くん、いつもいい写真をありがとう。
次回は12月19日に下腿装具の作成実習をご指導いただきます。