【No.143】 臨床実習Ⅲの実習地訪問
こんにちは。教員の吉本です。
今回は、4年生の臨床実習について報告します。
現在、本学の4年生39名は7週間の臨床実習を送っています。
本学では、一部の臨床実習施設の先生方にご協力をいただき、クリニカルクラークシップを導入しております。
クリニカルクラークシップとは、学生が診療チームの一員(指導員の助手)として診療に一部参加するシステムで、学生は臨床現場のリアルな空気感を感じながら臨床実習を行っています。
本学では、2年生から4年生まで全ての臨床実習時期でクリニカルクラークシップを導入したいと考えており、いよいよ来年度は4年間の集大成になります。
今回は、クリニカルクラークシップに全面的にご協力いただいている臨床実習施設に実習地訪問に行ってまいりました。
卒業生の一之瀬先生によるリアルな指導は、田尾さん(学生)の理学療法を飛躍させていると感じました。(今回は、施設のため写真が撮影できず、すみません。)
臨床実習施設の先生方、いつもご指導・ご協力誠にありがとうございます。