【No.142】 地域貢献活動報告vol.1 ~萩原荘元気はつらつ教室編~
新緑の清々しい季節になり、生命の息吹を感じるようになりましたが、いかがお過ごしでしょうか。
こんにちは、理学療法学科教員の田中です。
連休も近づき、旅行や外出の計画を立てている方も多いかと思います、が、学生達は勉学に励んでおります。
4年生は総合実習(7週間)、3年生は評価実習(週1日×15回)、口頭試問、課題学習と盛りだくさんです。
教員はといいますと、授業に実習訪問にと駆け回っております。
実習指導者の先生方、お忙しい中、ご指導ありがとうございます。
おかげさまで、充実した実習となっております。
さて、私は今年度より、3年次の専門科目である「地域理学療法の理論」を担当しております。
そこで、昨年より行っている(行った)地域との連携事業について、いくつかを報告させていただきます。
第一弾では「萩原荘元気はつらつ教室」について報告します。
当学科では、昨年より萩原荘の元気はつらつ教室にて転倒予防、認知症予防などの講義と体力測定を職員の方々と協力して実施しております。
(体力測定は昨年9月に教員と学生が協力して実施し、今年も9月に行う予定です)
そして今週からは、教員が交代で学生が作成した動画を基に運動指導を行っております。
健康長寿のまち、浜松。お元気な方の多いこと!
Blogへの写真掲載もご快諾くださり、感謝申し上げます。
興味を持たれた方は、萩原荘へ一度足を運んでみてください。
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