【No.129】「物理療法学の実践」特別講義!
みなさん,こんにちは,理学療法学科教員の金原です。
最近,気温も下がり,インフルエンザが流行し始めていますね。
みなさんは、体調を崩していませんか?
さて、みなさんへ、大学の近況をお伝えします。
2014年12月16日(火)に10期生の講義に、特別講師の安孫子幸子先生にお越しいただきました!!
卒業生のみなさんは、懐かしさを感じているのではないでしょうか?
今回の安孫子先生のご講義も、とても充実しておりました。
安孫子先生は、企業で働く数少ない理学療法士の一人です。
先生は、今、世界を飛び回りご活躍されています。
さて、みなさん、臨床では物理療法を使いこなせていますか?
近年の物理療法機器は、日進月歩で、本講義のデモンストレーションにおいて、私の頭痛を30秒で改善させてくれました。
適切な評価に加え、問題となる部位に対して適量の物理刺激を加えることで、このような効果が出ます。
是非、みなさんも、物理療法を使用していただき、患者さんの治療に、お役立てください。
今年は、8期生が国家試験に向かって勉強しております。みなさん、8期生を見かけましたら、温かいお言葉をかけてくださいね。
よろしくお願いいたします。
金原一宏