【No.081】学生レポート:3年生(8期生)編:臨床実習Ⅰを終えて
こんにちは。理学療法学科3年の橋ヶ谷拓麻です。
私達8期生は11月1日にて4週間の臨床実習Ⅰを終えました。
初めての長期実習であり、緊張や戸惑いもありましたが全員が充実した期間を過ごすことができました。
各施設の患者様や利用者様、スタッフの方々との交流を通し社会的なマナーや理学療法評価の思考過程を学び、体験することができました。
実際に患者様や利用者様に触れさせていただくことで、普段学生同士で行っている大学の講義内ではできない貴重な経験をさせていただきました。
先日行われた臨床実習Ⅰ症例報告会や実習後HRを含め、学生それぞれの体験の中で大いに成長できた部分、また今後の課題となる部分がみつかったことと思います。
(報告会の様子)
2週間をはさみ11月18日からは臨床実習Ⅱに向かいます。
4週間という限られた実習期間をより充実させるために臨床実習Ⅱまでの時間で各自しっかりと準備をしたいと思います。
自ら学びに行くという気持ちを忘れずに、臨床実習Ⅰで学んだことを活かすとともに課題となる点を克服できるように今後も取り組んでいきたいと思います。