【No.064】学生レポート:2年生(9期生)編
(今回は、いま受講している授業の様子を2年生からレポートしてもらいます。)
こんにちは、理学療法学科2年の若松聖奈です(¨)*
本日は運動学実習の授業風景を紹介したいと思います!!!
運動学実習という授業は、班ごとに分かれて
重心位置・筋力測定・歩行・重心動揺・筋電図などの計測をしていきます。
形態測定もあるので、体重が公開されたりするのでみんな必死です。笑
今回私が行った実習は重心動揺の測定でした。
自然開脚立位・脚を閉じるように立つロンベルグ姿勢・片脚立位を
開眼・閉眼それぞれの状態で、機械の上に乗って測定しました。
(写真大好きな2年生 チームワーク良好\(^ω^)/)
グループに分かれての作業になるので、協力しながら進めています。
わからないところもグループで話し合いながら測定していきました。
(先陣をきって説明してくれる大野くん)
測定をしてみると、開眼・閉眼では全くグラつきが違い、
特に片足立位の閉眼は動揺が大きく、機器から落ちそうになりました。
健常者が閉眼したときでさえ、ここまで動揺が大きくなるので
患者さんはどれほど大変か、身を持って体験することができました。
測定した後、結果をまとめてレポートにします。
みんなの数値を比べていくと、意外と差があるので面白いです。
新しい発見も多く、楽しく授業を受けています♪
また機会があれば授業・生活報告します(`´)それでは