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2012年12月

2012年12月26日 (水)

【No.033】国家試験対策!! 4年生がんばれ!!

こんにちは!

理学療法学科の矢倉です.

 

学科では、国家試験対策を担当しています。

 

12月に入り、

理学療法学科4年生は国家試験の勉強がだいぶ本腰になってきました。

毎週の小テスト、

毎月の到達度確認試験、

模擬試験の結果などで、

勉強の進捗状況を確認しながら頑張っています。

 

今日は、グループ学習の写真を掲載します。

Image

これからの季節、

風邪、

インフルエンザ、

ノロウィルスなどが流行しそうな予感。

発症すると、

数日から十日ほど勉強どころではなくなります。

一日一日が大切な時期です。

人ごみの多いところでは、マスクを着用し、

家に帰ったら、

手洗い、うがいをしっかりしましょう。

日々の予防が大切です! 

皆さん、頑張りましょう!

【No.032】3年生の臨床実習Ⅰ・Ⅱが終了しました!

みなさんこんにちは、教員の前野です。


このところめっきり朝晩が冷え込むようになり、特に今朝は浜松も雪がちらついておりました。
冬将軍も南アルプスを越えて、本格的に太平洋側の東海地方へ攻め入ってきましたね。
毎日静岡にしては、極寒の日々が続いていますが、
みなさんノロウィルスやインフルエンザなどに罹らないよう、日々ケアなさってください。



さて今回は、臨床実習を無事に終えて帰ってきた3年生についてご紹介しましょう。
10月に、どの顔も緊張した面持ちで、実習地へ向かっていった3年生も、
4週間、その後1週間の学内でのスケジュールをこなして、
さらに4週間という合計8週間にわたる臨床実習をこなして来ました。



臨床実習を終えて、どの学生の表情も一様に安堵感にあふれていました。
それとともに、ここを乗り越えた自信を胸に携えて帰ってきた学生、
ちょっとハードな実習をこなすのに疲れた学生、
ひょうひょうと実習を乗り切った学生、
いろいろな表情が見てとれました。
ともかくも、このやりきったという充実感こそが大切なのだと、改めて皆に気付かされました。


先ほど、明日の報告会のレジュメの原稿を全員分確認しました。
それぞれにいろいろな成果があらわれており、臨床実習指導者との熱いやりとりが垣間見えました。
中にはすでに完成品のようなレジュメもあり、感動すら覚えました。
臨床実習指導者の皆さま、日々の粘り強いご指導ありがとうございます。


明日から症例報告会、症例レポート提出、OSCECBTとハードなスケジュールが続きますが、
彼らならきっと乗り越えてくれるでしょう。


実際に患者さま、利用者様を診させていただいた、という貴重な経験と自信を胸にきっとこの難関を突破してくれる、
と我々教員一同信じています!



You can do it!