拡大代替コミュニケーション演習(4年生)
4年生の授業の一場面です。
この日は「拡大代替コミュニケーション(AAC)演習」の授業で、スイッチづくりに取り組みました。身近な人形などを用いて、お子さんを対象としたコミュニケーション機器を制作しています。
AACとは、さまざまな障害により口頭でのコミュニケーションが難しい方の意思伝達を支援する方法で、子どもから大人まで幅広い対象に用いられます。
この授業が4年生後期に開講されるのは、実習を通して多様な障害について学んだうえで、その学びを統合する位置づけにあるためです。



