11/24(日)ブレス浜松公式戦にお邪魔しました.
11/24 SALA グリーンアリーナで行われました,Vリーグ公式戦 ブレス浜松 VS カノアラウレアーズ福岡 戦に言語聴覚学科のブースを出展させて頂きました.3年生4名が活動してくれました.この試合は,聖隷福祉事業団と聖隷学園との冠ゲームということで,貴重な機会を頂くことができました.
「ブレス浜松」のブレスは「息」とか「風」という意味があります.言語聴覚士の専門は,息を延ばしてコミュニケーションを支援するという点で「ブレス浜松」と共通点があります.ブースでは,最長発声持続時間と「プロアスリートは舌もマッチョか?」という疑問に応えるべく舌圧測定を行いました.普段,聖隷福祉事業団で勤務されている,♯10西行選手,♯17緑選手,♯21水上選手に事前に最長発声持続時間測定と舌圧測定をして頂き,観客の方々に「アスリートの結果を上回ることができるか?」という挑戦をして頂きました.
多くの観客の皆様が足を止めてくださり,選手の皆様の結果に挑戦をしてくださいました.そして,言語聴覚士の仕事や言語聴覚障害のリハビリテーションについて知っていただくことができました.チラシと冊子を250部用意していきましたが,あっという間になくなってしまいました.お立ち寄り下ったみなさま,選手の皆様ありがとうございました‼
試合は6連勝という結果でVリーグ首位をキープです.聖隷クリストファー大学 言語聴覚学科は,言語聴覚士と『ブレス(息)』で共通点がある「ブレス浜松」をこれからも応援します‼