最新の補聴器特性評価装置
これは大原研究室にある最新の補聴器特性評価装置です。
一般的な2ccカプラを用いた装置では平均的な値しか得られませんが、この装置を使用することで、個々人の実際の耳の中(鼓膜の手前)で、どの周波数の音がどれだけ増幅されているかを評価することができます。
この装置を使って、聴力障害の程度に応じて、言葉の音量をどの程度大きくすると、難聴を持つ子どもたちがより効果的に言葉を獲得できるのかを調査しています。
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これは大原研究室にある最新の補聴器特性評価装置です。
一般的な2ccカプラを用いた装置では平均的な値しか得られませんが、この装置を使用することで、個々人の実際の耳の中(鼓膜の手前)で、どの周波数の音がどれだけ増幅されているかを評価することができます。
この装置を使って、聴力障害の程度に応じて、言葉の音量をどの程度大きくすると、難聴を持つ子どもたちがより効果的に言葉を獲得できるのかを調査しています。