授業紹介~準備編~
突然ですが皆さんは大学の授業というと、どのようなイメージがありますか?
「授業時間が長い」「内容が難しそう」
このようなイメージを持つ人も多いかと思います。
リハビリテーション学部では1年生の秋セメスター(2セメスター)に「国際リハビリテーション援助論」という科目を履修することができます。
この時点では「国際」という文字を見て「難しそう」という印象を持った人が多いのではないでしょうか。
この科目は理学療法学科、作業療法学科の学生も履修することができ、授業は他学科の学生と楽しく⁈グループワークをすることが多いです。
(第1回の講義では他己紹介をしました)
そんなグループワークがメインのこの科目で1番の目玉?であるプロジェクト(授業)があったので、皆さんに紹介したいと思います。
私たちは12月に入ってからの授業で「英語で診療の一場面をロールプレイ!」という活動を行いました。
この活動は、班ごとに医師と患者のやりとり、患者と理学療法士のやりとりといった場面設定をし、シナリオを考え、英語と日本語で発表(実演)をしました。
今は、Google翻訳やDeepLといった優秀な翻訳アプリがあるのですぐに日→英に変換することができます。
なので、セリフを英語にするのはそこまで苦労しませんでした。
こんなことを書いてはいますが、英語はできて損をすることはありません。
なので、英語の勉強をしている人は嫌いにならず、向上心を持って英語学習に取り組みましょう!
少し話が脱線しましたが、準備のときに各班が考えたグループ名が独創的だったので皆さんに共有させてください。
・モンブラン
・サブロー
・はじけるレモン
・○○○親衛隊(○○○には女子の名前が当てはまります)
どのグループも個性が出ていると思いませんか?
サブローは、主人公の名前からきています。
また、○○○親衛隊はこのグループが紅一点だったことから、グループの男子が考えました。
グループ名からもう発表がおもしろくなることがイメージできませんか?
今回は長くなってしまったので、発表の様子は「授業紹介~発表編~」で紹介します。
楽しみにしていてください!
グループワークの様子(ここからユーモア溢れる発表が生まれます)
練習の様子
最後まで読んでくださり、ありがとうございます。
1年 K.Y.
※写真の掲載には履修者の許可を得ています