一人暮らしより通学を選択した私の大学生活
こんにちは、言語聴覚学科1年のKです。
私は、電車とスクールバスを活用して通学しています。
一人暮らしよりは、私に合っていると思い家族と相談して選択しました。
その選択ができたのは、スクールバスの存在が大きかったです。
毎日安全に定時運行をしてくださる運転手さんや、通学の選択肢を増やしてくださっている大学には感謝しています。
もちろん、遠州鉄道の路線バスの本数も多く、大学の隣にある聖隷三方原病院まで運航しているので、家からは遠い通学ですが毎日家族に会える生活ができています。
家族も安心のようです。
私が毎日安心して通学できるのは、スクールバスの乗車人数が多い時や渋滞状況時は迷いなくタクシーを呼んでくださり、私たちを大学まで届けてくださる配慮のおかげです。
その際に学生が支出することはありません。
本学の建学の精神である、『隣人愛』を感じる時ですね。
毎朝5時起きの日が続いていますが慣れてきました。
高校の時からは随分早起きになり,規則正しい生活になりました。
昼食時は、友達と5号館の休憩スペースや学食で楽しく過ごしています。
もちろん感染対策は十分に配慮しています。
この写真は、5号館から授業が行われる3号館に移動するときのものです。
今日は晴れていますが、渡り廊下?的に屋根を作ってくださっていて雨の時でも傘がいらず安心です。
約3か月の大学での生活が過ぎ、もうすぐ初めての定期試験が始まろうとしています。
高校と違い、試験範囲が広く大変ですが頑張ります!
K
※この記事は学生が7月に執筆したものです。