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2020年10月 4日 (日)

★San Diego State UniversityのMichelle HarrisonさんとZoom Chat★

アメリカのSan Diego State UniversityのSchool of Speech, Language, and Hearing Sciences(言語聴覚学科)を卒業されたばかりのMichelle Harrisonさんと言語聴覚学科の学生たちがZoomでチャットしました。新型コロナウィルスのため渡航制限がありますが、本学科のグローバル化は止められません!皆さんの感想を載せました。

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"Although I was nervous at first, I had so much fun speaking with them! We discussed my job as a Preschool Assistant Teacher in the U.S., differences between Japan and America's educational system, and the field of Speech Language Pathology in general. I hope to meet with them again so we can talk more and continue to learn from each other! They were all so kind to me and I really appreciated their interest in hearing about my experiences."

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お話をする前は、不安と楽しみが半々の状態でしたが、話し合いが始まると2時間があっという間に過ぎていき、楽しい時間を過ごさせていただきました。いろいろと深い話の中で特に、Michelleさんが仰っていたSTとして関わるうえで子供のソーシャルスキルを上げるとこが大切になるという考えに感銘を受けました。また、大学生としての勉強面の考え方や、ST分野に関わらず幅広い分野にてミシェルさんの知識が深いことや自分の考えを持っていることに衝撃を受けました。

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日本とアメリカの言語聴覚士の働き方の違いや大学生活の違い、実習の違いについて知ることができました。アメリカの保育園の先生方は、毎回週によってテーマが決められていて、それに応じた読み、書き、社会性などの活動を計画することがわかり、日本の小児の療法と似ていると感じました。もっとMichelleさんとお話したいと思いました。

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まず第一にとても楽しかったです!正直初めはお腹痛くなるくらい緊張していて不安もありましたが、誰も否定せずにこやかで話しやすい空気感だったのでいつの間にか緊張は無くなりました!先輩たちは私よりも大学でたくさんのことを勉強していて、私には無い視点からの質問がたくさん出てすごいなと思いました。また、アメリカに住んでいるMichelleさんだから知っていることや考えることをお聴きできて勉強になりました。今回はいくつか質問を考えていたうちのほんの少ししか言えなかったので次回は全部訊きます(笑) 未だ実習もできておらず、授業も完全に対面では行われていない状況で、オンラインではありますがこのように海外の方と関われる機会に恵まれたことを本当に嬉しく思います!