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2019年5月17日 (金)

音声障害学(3年)

3年次生に開講される「音声障害学」の授業を紹介します。

音声障害とは、声を生みだす声帯の異常によって声が出しづらくなったり声の質が悪くなる状態のことを言います。言語聴覚士はこのような音声障害に対して発声方法の練習をしたり、生活習慣や環境をアドバイスしたりするようなリハビリを行います。今回の音声障害学では「音声評価」についての授業でした。声の音域や大きさなどの評価方法について実技を交えて演習を行いました。

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