秋セメスター定期試験(1年・2年)
1月24日から秋セメスターの定期試験が始まりました。3年生は実習前に定期試験が終っておりますので、主に試験を受けているのは1年生と2年生になります。
大学の演習室や食堂にみんなで集まって勉強する学生もいれば、図書館にこもってひとりで勉強したりする学生もいて勉強方法は様々です。初日は1年生が共通科目と専門基礎科目が1科目のスタートでしたが、2年生は初日から4科目も試験がありました。そのため、試験直前まで試験勉強のためにまとめたノートを見て復習していました。
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1月24日から秋セメスターの定期試験が始まりました。3年生は実習前に定期試験が終っておりますので、主に試験を受けているのは1年生と2年生になります。
大学の演習室や食堂にみんなで集まって勉強する学生もいれば、図書館にこもってひとりで勉強したりする学生もいて勉強方法は様々です。初日は1年生が共通科目と専門基礎科目が1科目のスタートでしたが、2年生は初日から4科目も試験がありました。そのため、試験直前まで試験勉強のためにまとめたノートを見て復習していました。
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1月13日から17日まで、柴本先生と大原先生がハワイ州のSt. Francis HealthCare Systemに行って来ました。本学の学生が海外の保健医療福祉施設で研修を行う新しい学習プログラムの打ち合わせです。
CEOのCorrea氏と面談し、共同してのプログラム開発について、快くご承諾いただきました。
St. Francis HealthCare Systemは、ハワイを代表する保健医療福祉の複合組織であり、聖隷福祉事業団とよく似た創設の精神を持ち、病院を中心に様々な福祉施設を展開するなど、多くの共通点を持っています。今後の展開が大変楽しみです。
今回の話し合いには、ハワイ大学のMashima先生とGoo-Yoshino先生にも多大なるご協力いただきました。
ご支援くださった全ての方々に心より感謝申し上げます。
St. Francis HealthCare Systemの本部です。
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会議の後の記念写真です。
(柴本先生、CEOのCorrea氏、ボランティア担当のArakaki氏、Mashima先生、Goo-先生、大原先生)
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良い話し合いができたので、夕焼けも一際美しく感じました。
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2018年度の秋セメスターの授業も終わりに近づき、定期試験を残すばかりとなりました。
18日(金)に2年生の聴覚機能評価演習でオージオメータを用いて聴力検査を実施し、オージオグラムを記載するという実技試験を実施しました。授業の空き時間にたくさん練習を行い実技試験に臨んでいたこともあり、スムースに検査を行うことが出来ていました。
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国家試験まであと1カ月となりました。4年生は秋セメスターの授業も全て終わりましたが、毎日大学に来て朝から夜まで国家試験の勉強をしています。先日、定期的に実施している学内の国家試験の模試がありました。試験終了後も分からなかった問題を夜遅くまでみんなで確認したり、調べたりしていました。
とうとう国家試験の模試も残すところあと2回となりました。ただいま、ラストスパートで頑張って勉強をしています。
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とうとう来週から3年生の学外実習が始まります。そのため、3年生が実習の挨拶に来てくれました。
それぞれ違う病院の言語聴覚士の先生のもとで2週間、言語聴覚療法の評価を中心に実習を行います。学内授業の演習で患者様にグループで評価や訓練をさせていただいたことはありますが、実際の病院でひとりで評価するのは初めての経験です。ここ2カ月、それぞれの担当教員の指導のもとで検査の演習や病院の特徴に合わせて学修を行ってきました。実りのある実習になるように、頑張りましょうね。
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