聖灯祭2016:健康祭
本日は健康祭のことを紹介します。
健康祭とは、各学部・学科を紹介するイベントです。
今回、言語聴覚学科では1~2年生が中心になり、
①聴覚コーナー、②嚥下コーナー、③失語症コーナー、④音声コーナー、
を設けて、紹介しました。
聴覚コーナーでは、2年生の橋本さんが補聴器の説明をしていました。
補聴器を装着して、実際の聞こえ具合を体験してもらっていました。
補聴器は音や声の大きさを大きくして耳に届ける効果があります。
聴覚障害学で履修した内容を早速披露していました。
素晴らしい!
嚥下障害のブースでは、1年生の村松さんが嚥下のメカニズムを説明していました。
隣では2年生の藁科さんがとろみ付けの体験をしてもらっていました。
「え~、うまくつけられない」や「とろみをつけると味は変わるんですか」
などの質問を受けていました。
実際に目標とする粘度のとろみをつけるのは大変ですよね。
失語症のブースでは、2年生の斉藤さんが
音声障害のブースでは、1年生の古西さんが対応していました。
11月12日が推薦入試ということもあり、
受験予定の方が推薦入試のことを聞いていました。
参加された方々の表情をみると、皆満足そうでした。
1年生から2年生の皆さん、大変お疲れ様でした。