学会参加記
2016年2月25日(木)~26日(金)に福岡県で第31回日本静脈経腸栄養学会学術集会が開催されました。
佐藤助教が参加してきましたので、ご報告いたします。
日本静脈経腸栄養学会とは、食・栄養管理に関する学術集団であり、約18,000名の会員を有する『世界最大』の栄養関連学会です。
医師、歯科医師、看護師、薬剤師、管理栄養士、臨床検査技師、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、歯科衛生士など多職種で構成されています。
今回の学会には、1万人以上参加していたようです。
すごい人数ですね。
学会では、特別講演、教育講演、シンポジウム、一般演題など多くの企画がありました。
その中でも、この学会の凄いところは、やはり企業の関わりです。
多くの栄養関連の企業が新商品を紹介していました。
やはり医療は日進月歩だなと感じました。
学会は新たな知識を学べる、とても良い機会だなと感じました。
話は変わりますが、2月29日(月)からアメリカ言語聴覚学研修が始まりました。
次回、ご報告します。